勉強…

2003年10月21日
しなきゃいけないんだが、どうも…。
頭がすっきりしないな。

わかったことは、その人が男であること。
そして、その男とあいつは直接ないしグループ単位でその世間話を聞いたこと。
推測できることは、その男ががその世間話を過去3年以内にあいつにしてる、ということか。

なにがすっきりしないって…。
僕がその男とあいつの記憶のなかでかぶったこと。
特別な関係にあるはずの僕なのに、
所詮かぶる程度の存在感でしかなかったのか?
関係があってかぶる(同格)程度なら。
特別な関係なしのハンデ無しの状態だったら…
僕のほうが存在感薄いのか?

精一杯自己主張してがんばってたけど、
僕のインパクトはその程度だったのか?
もっとも記憶に残る優位なポジションにいても、
ほかの不特定多数と同じような存在感だったのか…。もしそのポジションにいなかったとしたら…

一番、じゃなくて唯一。唯一信じたいもの。
それの記憶にさえ残れば、ほかの誰の記憶に残らなくてもいい。

…そう思っていたけれど…。
所詮、僕は存在感が薄いままで、変わらなかった。
特別な関係になっても、薄いものは薄いんだって。
勘違いしてた。そいつの前では薄くない、そう思ってた。

過去に、たった一回。
今まで2回しか会ったことないやつに、
人違いをされたことがある。
今まで、その一回だけだった。
しかもほとんど会ってないやつだから、
むりもないって。

今日は二回目だ。
いつも会ってるのに、
誰かと記憶違いをされた。
かぶった。
その誰かと間違われた。
その誰かは、そいつにとっては僕くらいの存在感はるということだ。

許せないのは、自分自身。
がんばって自分って存在を表現してきたのが、
その誰かと同じ位の存在感であったこと。
つまり、「かぶって」記憶違いをされる程度の存在感であったこと。
「違う」
と言われても、そいつの頭にそう浮かんだ事実が、
僕にとってはショックであったこと。
そして、それが僕の存在感の薄さとインパクトの無さであり、自己主張の弱さであること。
そして、人としての魅力がハンデ無しでは劣ること…。

許せない。もっと、自分をいじめたりなかったようだ。その程度の存在感である自分を、鍛えなおさなければならない。

考えすぎだ、と言われてもすんなりとはそう思わない。考えたのではなく、そのまま感じたことなのだから…。

良く考えたら日記書いてもすっきりしない(汗)
…テストあっから勉強しよ。

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